OPERATION BAYTOWN |
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両軍のベースとなっている山と、その間にある川(海峡)を挟んでの陣地の取り合いとなるマップです。
平面マップで見ると各拠点は近接しているように見えますが、実際には高低差がきつい為に回り道をせざるを得ず、拠点間の援護がし辛い、という特徴があります。 |
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全体戦略: 両軍の陣地はそれぞれ高い山となっており、山側にベースと家の2カ所の拠点があり、山裾の川岸に残りの1カ所があり、両軍陣地の中間には川と中州があるという配置になっています。全体的にかなり広大なマップです。(このマップに限らず、RtRのマップは全て広大ですが) ヘッドオンマップであるので、とりあえずは敵陣地への最短拠点である川岸の拠点を互いに目指すことになりますが、正直この拠点を奪取することは難しいでしょう。山の上にある相手拠点からの熾烈な反撃を受けてしまうからです。そこで、このマップでも戦闘爆撃機が活躍することになります。陸上部隊の川岸拠点の占領をサポートすべく、戦闘爆撃機は山上の拠点を叩いて下さい。また、拠点間の距離があることから、飛行機等を利用したベースの奇襲占領は効果的です。拠点間の距離があることは敵の増援に時間がかかるということだからです。 (但し奇襲ばかりしていては奇襲の意味が無くなりますので、タイミングを見計らいましょう) 両軍ベースの相違 ベースの配置だけは両軍に違いがあります。英軍ベースは山上の拠点からかなりの距離がありますが、伊軍ベースは山上拠点から歩兵が近道をして到達することが可能です。(但し、英軍ベースも個人技を使って近道は可能らしいです。難しいですが) どちらが有利かという点は簡単には決められないと思いますが、いずれにしろ英軍はベースを奇襲された場合に非常に苦しくなってしまう(再奪取が難しい)ので、ミスをしないよう注意が必要です。逆を言えば、奪取され難くベースの防御力は強いので、前線に集中出来るという点は良いでしょう。 航空兵力: 揚陸艇の活用: 尚、川底が浅いので慎重に操縦しないとすぐ川岸に乗り上げて動けなくなるので注意しましょう。 |