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INVATION OF THE PHILIPPINES

2003年10月リリースの追加マップです。
日本軍が攻撃側、米軍が防衛側のアサルトマップとなっています。
このマップではパッチ1.5で新たに採用された掃海艇が登場し、これまでの海戦主体マップにひと味違う要素が盛り込まれています。

マップは全体で見ると、東部、中央部、西部の3区域に大きく分けられ、全部で6個所の拠点が存在します。各区域は浅瀬で区切られており、これらの往来には掃海艇や揚陸艇が活躍することになるでしょう。また、ウェークとは異なり、歩兵が歩いて移動出来る深さが多いのも特徴です。

起伏の大きい山地と、浅瀬が結構複雑に入り組んだ地形となっており、意外と移動が辛いマップでもあります。



マップタイプ アサルト
拠点数 6
  連合軍 枢軸軍
アメリカ 日本
初期占領数 6 0
固定拠点 0 0
海上兵力 掃海艇 7隻 駆逐艦 1隻
陸上兵力 中戦車 2両 無し
航空兵力 戦闘機 1機 無し
雷撃機 1機

全体戦略:
米軍
アサルトマップの原則に従い、日本軍の上陸を出来る限り阻止してチケットを消費させます。チケット優位を逆転させるまでは粘らなければなりません。ともかく、日本軍に確固たる拠点を与えないようにしなければなりません。

日本軍
チケットが優位である間に、一刻も早く上陸を果たしてチケット減少を食い止めましょう。チケット優位の間に橋頭堡を築くことが理想ですが、チケット優位を失った場合は全拠点占領、もしくは総力戦によるすり潰しが目標となります。

攻撃と防御
米軍の防御
当面の目標は東側拠点の防衛です。日本軍駆逐艦が東端にある以上は常に東側拠点が侵略の危機に晒されることが予想されるので、対応が必要となります。特に東区域には拠点が1箇所しか無い為に、ここを奪われた場合再奪還は簡単ではありません。チケット優位を持っていない序盤に於いては最重要拠点でしょう。逆にある程度のチケット優位を得るに至った場合は、中央及び西区域を重点的に防衛した方が良さそうです。

駆逐艦は強力ですが、 対する米軍にも掃海艇というこれまた強力な迎撃兵器が存在しますので、駆逐艦に対して後手に廻る必要はありません。積極的に攻撃して、日本軍の上陸を妨害しましょう。
但し、他の太平洋戦線マップとは異なり駆逐艦のリスポーン速度が非常に速いという、米軍にとっての難点があります。掃海艇の魚雷攻撃と機雷封鎖が強すぎる為の対応措置、ということなのですが、少なくとも駆逐艦の活動時間を少しでも抑えることで確実に日本軍のチケットを消費させることに繋がります。
基本的に日本軍の進撃拠点は駆逐艦しかありませんので、駆逐艦の位置を絶えず把握しておき対応する区域の拠点を厚めに守ることが理想です。

掃海艇の定員は二人ですが、奪回された拠点を再奪取する為に進撃する時は必ず多くの兵員を乗せて行きましょう。歩兵が渡れる浅瀬が多いとは言うものの、区域間は距離が長い上に水の抵抗で歩行速度が遅くなりますし、更には廻りに遮蔽物がありません。しかも防衛側は見晴らしの良い高台から待ち受けている場合が多いので歩兵にとっては非常に危険です。
掃海艇のリスポーン速度は速いのですが、あくまでも消滅してからという前提ですので、この点には注意を払い焦って単独出撃をしないようにしましょう。

次いで、両軍の唯一の航空兵力がある中央区域の飛行場も重要ポイントです。飛行機の揚陸艇に対する圧倒的なアドバンテージは相変わらずですので、駆逐艦周辺をパトロールして見つけ次第殲滅しましょう。


日本軍の攻撃
やはり、目標は東側拠点ということになると思います。駆逐艦からの距離が近いという単純な理由も大きいのですが、直接照準で攻撃してくるデフガンが無いこと、米軍の戦車がいないこと等、最も攻めやすい場所であることは間違いありません。
そして東区域には拠点が1箇所しかありませんので、とりあえずここを手に入れれば米軍の反撃から時間を稼ぐことが可能です。時間を稼げれば、東拠点を橋頭堡として確立させることが出来ます。

理想は東側拠点を速攻奪取し、チケット優位を確定させてしまうことなのですが、現実には米軍の掃海艇の攻撃を凌ぎきらなければなりません。駆逐艦のリスポーン速度は非常に速いので、撃沈されても次がある、という点では他の太平洋戦線マップに比べると気楽ですがアサルトマップの攻撃側である日本軍にとってはやはりタイムロスとチケットロスの二重の痛手です。
ともかく、駆逐艦の守りは堅くすべきでしょう。掃海艇は見つけ次第潰すことを実践し、橋頭堡を築くまでは砦として守らねばなりません。細かい事ですが、以前と違い前進中の駆逐艦の銃座に着くことが出来ないようです。(はしごを登り終えた時点で後ろに流されてしまう。最悪海へ落ちる)駆逐艦の移動前に素早く銃座に着きましょう。たかが機銃とは言いながら、米軍航空機に対する対抗手段としては、拠点占領前ならば機銃しかありませんし、掃海艇に対する攻撃手段ともなります。

橋頭堡をいずれの場所にするかはともかくとして、構築が完了したならば駆逐艦は次なる目標拠点への支援砲撃を行なう為に移動して下さい。とりあえずは南廻りで移動し、中央区域の飛行場を目標にする方が良さそうです。内海に入れない関係上、直接照準による砲撃は限界がありますので、スカウトが協力して砲撃要請を出すようにしましょう。

さて、拠点を占領すれば日本軍にも掃海艇が手に入ります。運用に関しては、日本軍にはターゲットとすべき敵駆逐艦はいないのですが、区域間の移動については米軍と同様に貴重な移動手段を効率よく利用することを念頭に置かねばなりません。
チケット優位が失われた場合は、原則的には全拠点占領を目指すか、兵力で圧倒して殲滅するかのどちらかしかありません。いずれの場合でも、掃海艇の利用が鍵となりそうです。

チケット優位を保ったまま橋頭堡を得た場合は米軍の反撃に注意しつつ手堅く守れば良いのですが、実際にはチケット優位を失ってからの橋頭堡の確保、という状況が多そうです。そうなった場合に、全拠点占領というのはこのマップの形状から考えるに至難の業です。従って、飛行場を制圧して航空兵力を確保し、火力の差で米軍をすり潰す方向で進むことになるでしょう。

戦車:
あまり目立ちませんが、このマップにも戦車があります。配置されている2両の戦車はいずれも西区域ですので、中央区域の戦闘に参加することは不可能ではありませんが、かなり時間を要す上に危険ですし、東区域には到達できません。よって防衛側としては歩兵兵力を中央、東に集中し、西区域は戦車を中心とした少数兵力で守る方が都合が良さそうです。
逆に攻撃側ならば、ATや工兵などの対戦車人員は西区域以外を攻撃するのであれば少なめで良いでしょう。