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OPERATION ABERDEEN

2003年3月リリースのオフィシャル追加マップです。
比較的起伏の少ないマップにおいて両軍の大量の戦車が戦いを繰り広げる熱いマップです。地形的にもギミックは少ないので、戦車能力が勝敗の差を決めるという、純粋な戦闘マップです。
但し、純粋な戦闘と言いつつも「数の多い方が絶対的に有利」でありますので、拠点を占領してリスポーンする戦車を戦力として加える事を考えれば確実に自陣に近い拠点を制圧維持することがとても重要です。

同じボーナスマップの珊瑚海に比較すると、結構考え所の多いマップです。

マップタイプ HBヘッドオン
拠点数 7
  連合軍 枢軸軍
イギリス ドイツ
初期占領数 1 1
固定拠点 0 0
海上兵力 無し 無し
陸上兵力 戦車 2両 重戦車 2両
中戦車 6両 中戦車 6両
自走砲 1両 自走砲 1両
航空兵力 無し 無し
中立兵力 中戦車 6両
自走砲 2両

全体戦略:

さて、このマップでは拠点は7カ所と意外に多いのですが互いのベースは占領済みですので実質的には残り5カ所を巡る戦いとなります。基本的には自軍ベースから最も近い2カ所の拠点、つまり英軍ならば北と東端、独軍ならば南と西端、これらの拠点を順当に占領してからが本番となるでしょう。
このマップは緩やかな起伏が多く、戦車の走行には支障が無いものの、見通しとしては案外と開けていません。従って、これらの起伏を利用しつつなるべく姿を隠しながら接近し一気に叩くという作戦が考えられます。
とにかく、こちらに大量の戦車があるように、敵にも同じように大量の戦車があるので基本としては「多対一の原則」を守って戦いましょう。
そして、戦車の敵は戦車と言われるように、敵戦車には戦車を以て当たる為には余っている戦車が無いように自軍拠点をチェックしてリスポーンした戦車をすぐ前線に持っていけるように気を配りましょう。(但し、戦車の数に対してリスポーン待ちの味方が多い拠点にはリスポーンしないこと、手薄となっている拠点には戦車が無くてもリスポーンしておく等臨機応変な対応が必要です)


中央拠点群の攻略:
まずは攻撃目標としては、中央の並んだ3カ所の拠点の端側を機甲兵力を以て攻略します。正直、この戦いにおいては両軍の戦車の集中運用と戦車兵の能力が勝負を分けます。ともかく単独攻撃にだけはならないように連携を取りましょう。戦力の半分を端側拠点へ殺到させる位が丁度良い位ではないでしょうか。残りの半分は自軍側の端側拠点の防衛です。

敵陣側拠点の攻撃と、自軍側拠点の防衛に対する戦車兵力の配分比率については、敵も同じ事を考え実行した場合単純に考えると、数の多い方が勝ち、数が同じであるならば戦車の質と技量が良い方が勝つ、ということになります。この初動部分はとても重要です。

首尾よく敵戦車を殲滅したら戦車の補充が整うまでは防衛に専念し、回復と同時に戦力を南北側拠点の攻略、及び敵ベースからの後続部隊への哨戒迎撃を行いましょう。
尚、自軍ベースに近い南北側拠点へは開始早々に戦車が歩兵を落としていき、その歩兵に拠点を占領させてリスポーンした戦車を使い自衛するという方法が効率的に良いでしょう。
いずれにせよ、これらの作戦をうまく執り行なう為にはまずは速度、が重要です。速度とは言っても両軍の戦車の速力に違いがある訳では無いので、開始と同時に素早く行動する判断力と言った方が良いかも知れません。リスポーンしたらともかく手近な戦車に乗り込み(車長席はイヤだとか言って空いている戦車を探して結局乗り遅れて徒歩で前線に向かうようなことが無いように)素早く前線へ向かうことが大事です。

さて、中央拠点群の真ん中にある拠点は戦車での占領が出来ませんので、必然的に歩兵の出番となります。
とは言いながらも、真ん中の拠点は占領範囲が非常に狭い上に、これまた狭い建物の2階となっている為、手榴弾や戦車砲を喰らうと一溜まりもありません。従って結局この拠点についても戦車が主となって行動しなければなりません。(但し、建物の陰からの対戦車兵器には要注意。逆に、敵戦車に対しては極力逃げ回り隙あらば逆襲しましょう)

原則的には、実質5カ所の拠点の過半数である3カ所のうち、中央拠点から2カ所を占領維持することが妥当でしょう。そして中央拠点3カ所を全て押さえておき、そこから南北拠点への制圧に乗り出すという手順になります。但し、あまり戦力を集中せずに控え目に攻める方が安全です。拠点の防衛、特に敵ベースに近い拠点の防衛時は修理台と小屋などの遮蔽物を利用して戦うことを心懸けましょう。(走り回るっても数の差で負ける場合が多いですし、歩兵にこっそりと奪取される場合も多いです)


砲撃支援:
自走砲、それにベースにあるデフガンは砲撃に精を出しましょう。特にデフガンは他のマップと異なり、基本的には安全圏からの攻撃が出来ますので活用しましょう。但し、視界は殆どありませんのでスカウトによる砲撃要請は必須です。手前にある山が邪魔な為に仰角を大きく取る必要があり、その結果砲撃ポイントもかなり遠方になります。恐らくは南北拠点への砲撃が主となるでしょう。
自走砲に関しては、とにかく敵戦車とは距離をなるべく取る、敵よりも高度を取る、といった原則を守りつつ味方の支援に徹しましょう。
今更言うまでもないことですが、自走砲は耐久力が非常に少ない上に旋回砲塔を持っていませんので戦車との近距離戦では勝ち目がありません。しかし、搭載している砲の威力は絶大ですので距離があれば戦車に勝つことは可能です。また、高度に関しては上から下を狙うことで爆風ダメージが期待できるからです。
(実際は、「自走榴弾砲」なので対戦車戦闘も不得意の筈なんですが・・・)

ベースの防衛:
ベースも他の拠点同様に占領可能です。通常であればベースの攻略は殆ど無理ですが、もしここを占領する(される)ようなことがあれば一気に戦局は有利(不利)となります。恐らく、他の5カ所の拠点を占領していたとしても無価値になる程に重要です。
いずれにしろ、自軍のベースを占領されるといった間抜けな事態にだけは陥らないように注意しましょう。

おまけ